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コラム

Column

手提げ袋の製作をするなら!
不織布の手提げ袋について解説します!

手提げ袋を製作するなら不織布もおすすめ!

手提げ袋は物を入れて運ぶために使用しますが、その他の目的で製作される場合もあります。例えば、メーカーロゴやメッセージを入れて広告効果を狙う、あるいはオシャレなオリジナル手提げ袋を作ってブランドの価値を高めるなど、様々な用途があります。
今回は、エコ意識の高まりから注目されている、不織布の手提げ袋の特徴などをご紹介します。

当社では、大量発注はもちろん、小ロット注文も承っていますので、メーカーオリジナルの手提げ袋の製作をお考えでしたら、お気軽にご相談ください。見積もりのご依頼もお待ちしております。

手提げ袋の製作前に確認!不織布の特徴やおすすめの業種

手提げ袋は個人で使用する他にも、メーカーが商品を入れるための袋としても利用できます。オリジナルのロゴ入りの手提げ袋であれば、捨てずに使ってもらえる可能性が高くなり、企業の好感度アップやリピーター獲得にもつなげられます。

手提げ袋の素材にはいくつかあり、そのひとつが不織布です。布製バッグに比べ安価に製造でき加工が容易で、柔らかい感触の素材です。

こちらでは、オリジナル手提げ袋を発注する前に知っておきたい、不織布の特徴や不織布の手提げ袋が適している業種についてご紹介します。

不織布の特徴と不織布で製作した手提げ袋のメリット

不織布の特徴と不織布で製作した手提げ袋のメリット

不織布は織りのない素材で、マスク等に使われることが多いです。繊維を絡み合わせて布にしており、素材としてはナイロンやポリエステルなどがあります。素材によって特徴が異なるため、その違いについて解説します。

素材ごとの特徴

  • ポリエステル:不織布の素材として一般的
  • ナイロン:ポリエステルよりも高価で使用は限られる
  • ガラス繊維 :耐久性を上げるために使用
  • グラスファイバー:強度を上げるのに使用
  • ビニロン繊維:耐水性を上げるのに使用
  • トウモロコシの原料:自然に還しやすい素材

不織布バッグのメリット

不織布バッグのメリットは、利便性とコストパフォーマンスの高さが挙げられます。紙袋はある程度重い物を入れると破れてしまう場合もありますが、不織布は重たい物を入れても破れにくいのが特徴です。折りたたんで持ち運べば邪魔にならず、必要なときには広げて袋として使えます。また、紙に比べて耐水性も高いため中の物が濡れにくくなる利点もあります。

色や大きさ、デザインは様々で、オリジナルの不織布の手提げ袋を注文する際は自由にデザインを決められます。マチなしやファスナー付きなど、機能性を高めた手提げ袋を作ることも可能です。
当社では不織布バッグの大量生産はもちろん、小ロット発注による生産も可能です。不織布の手提げ袋製作やご注文をご希望でしたら、お気軽にお見積もりをご依頼ください。

業種ごとにおすすめする不織布がおすすめの業種

業種ごとにおすすめする不織布がおすすめの業種

不織布は、カイロの袋やコーヒーフィルター、DVDケース、使い捨ておしぼりなどに用いられています。オリジナルの不織布の手提げ袋は小ロットから発注でき、どの業種でも活用可能です。業種ごとにおすすめの使い方をご紹介します。

アパレル関係

アパレル関係には、底の広い不織布バッグがおすすめです。アウターや靴を入れる際には、底が広い方が使いやすいです。紙袋を使う店舗も多いのですが、サイズが大きい紙袋は思った以上にコストがかかります。
不織布バッグであれば、大きいサイズでも紙袋と同等のコストで生産できる場合もあります。折り目がつきにくく高級感があるので、ショップ袋として適しています。

教育関係や会社関係

オープンキャンパスや塾の説明会でも、不織布バッグは使用されます。パンフレットや書類を入れることが多いので、A4サイズのバッグが使いやすいでしょう。
マチ付であれば冊子やパンフレットを何冊も入れることができます。リーズナブルな料金で作れるので、学生などに大量配布する際に適しています。

また、企業説明会やミーティングなどでの資料を入れるバッグとしても使えます。小ロット発注で費用を抑えたい場合には、見積もりを取っておくのがおすすめです。

展示会

メーカーの展示会やイベントで資料や厚みのあるものを入れる際にも、不織布バッグがおすすめです。企業のメッセージやロゴを入れたバッグは会場で多くの人の目に触れるため、自然と広告効果がアップします。会社の知名度を上げるのにも有効です。

コインランドリー

コインランドリーで洋服を洗濯した後は、そのまま家へ帰る方が多いので、大きいサイズでホックのついている不織布バッグがおすすめです。オリジナルの不織布バッグを製作することで、コインランドリーの利用者に利用してもらえる可能性が高くなります。ホックがついていれば、バッグの口から中身が見えてしまう心配がもありません。

不織布手提げ袋の製作前に知っておきたいその他の知識

不織布の手提げ袋は、商品や資料を入れる袋として便利です。大きさや形、デザインにこだわることで、あらゆる業種で使用できます。しかし、オリジナルの手提げ袋を製作する際、どのような素材を使えばよいのか、どれぐらいの納期でできるのかなど、わからないことも多いと思います。
こちらでは、使いやすいオリジナル不織布バッグを作るためのポイントをご紹介します。

当社では大量生産のご依頼はもちろん、小ロット注文も承ります。まずはお気軽にお見積もりをご依頼ください。

ファスナー付き手提げ袋について

ファスナー付き手提げ袋について

ファスナー付きのバッグは、荷物を入れてファスナーを閉じれば、荷物が飛び出さず落ちないので便利です。様々な場面で活躍するファスナー付き手提げ袋は、いくつものメリットがあります。

荷物がバッグから落ちるのを防ぐ

ファスナーを閉めればバッグの中の荷物が外に出るのを防げるため、荷物を入れて持ち運ぶのに役立ちます。特に重い荷物や、何枚も書類を入れるときには、ファスナー付き手提げ袋は便利です。ファスナーの代わりにホックをつけても機能面では同等の効果が得られます。

中身が見えにくい

メーカーの販促会など特定の商品を販売する際には、ファスナー付き手提げ袋があると便利です。
また、ファスナーが付いていることで中身が見えにくくなるため、スポーツジムや銭湯、コインランドリーなど、衣類を入れて持ち運びたいときに重宝します。ただし完全防水ではないので、プールや銭湯で使う際には注意が必要です。
福袋やプレゼントの梱包用として中身を隠して相手に渡したいときにも、ファスナー付き手提げ袋は活躍します。

ファスナーで個性を出せる

不織布バッグは、紙袋と比べると印刷しにくいため、シンプルに一色で製作されることが多くなっています。そのため、「紙袋などよりも個性を出しにくい」と思う方もいるかもしれません。

しかし、オリジナル不織布バッグにファスナーを付けて生産すれば、ファスナーがワンポイントとなり差別化を図れます。使いやすいため、手にとってもらいやすくなるという効果も期待できます。

当社では、オーダーメイドとレディーメイドの手提げ袋を製作・販売しております。小ロットと大量生産のいずれにも対応しておりますので、オリジナルグッズとして不織布の手提げ袋の製作・注文をお考えでしたら、お気軽にご相談ください。見積もりの依頼もお待ちしております。

プラマークなど識別マークについて

プラマークなど識別マークについて

手提げ袋にも、紙マークやプラマークなどの様々な識別マークが使われています。代表的な識別マークは、手提げ袋にも使われている紙マークやプラマークです。

リサイクルマークとは?

リサイクルマークは、紙マークやプラマークなど素材を見分けるための識別マークと、リサイクルされた原料で作られていることを示すマークがあります。
例えば、ペットボトルには「PET(ペット)」マークが表示されており、これにはポリエチレンテレフタレートが使用されているという意味があるのです。

リサイクルマークは表面に表示するよう義務づけられています。使用に許可は必要なく、誰でも自由に使えます。ペットボトルやアルミ缶には表示されますが、つまようじなど、表示スペースがない製品への表示義務はありません。

手提げ袋の製作なら株式会社パックタケヤマ

手提げ袋にはいくつかの素材があり、不織布でもバッグを作れます。不織布は軽いのでバッグとして使いやすく、使わないときは小さく折りたたむことができます。バッグにメーカーロゴや企業のキャッチフレーズを入れると、広告効果が高まるでしょう。大きなサイズでもコストが安いので、大量生産しても布製バッグ等に比べ費用を抑えられるというメリットもあります。

不織布の手提げ袋製作・注文に関するご相談や見積もりは、ぜひ当社にお問い合わせください。

株式会社パックタケヤマの紙袋・手提げ袋の製作は
食品袋対応工場の徹底した管理の下で行われております

紙袋・手提げ袋などのアイテムは勿論のこと、食品袋対応工場として万全な衛生設備を整えております。

虫の混入を防ぐ二重扉、エアーカーテンを設置、工場内は全て上靴での作業、帽子・手袋の着用と現場への出入りには手洗い、消毒を徹底し、お客様からご注文いただいた紙袋、手提げ袋を、ご要望通りに製作。安心・安全とともにお届けいたします。

(ISO9001取得工場です。)

設備、品質管理体制について

手提げ袋製作のご相談なら株式会社パックタケヤマへ

会社名 株式会社 パックタケヤマ
代表取締役社長 太田 和宏
創立 2009年2月13日
資本金 9,000万円
本社・本社工場住所 〒496-0004 愛知県津島市蛭間町桝田322−1
東京営業部・住所 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2丁目17番2号
秋葉原サウスイーストビルディング5階
大阪営業部・住所 〒553-0004 大阪府大阪市福島区玉川4丁目9番3号
山口産業大阪ビル4階
TEL 0567-24-5181(代表)
FAX 0567-24-5440
Access マップ
URL http://www.p-takeyama.co.jp/
業種 包装紙、角底袋、手提袋、平袋、紙器、ポリ袋、不織布の企画/製造販売
営業品目 包装紙、角底袋、手提袋、平袋、紙器、ポリ袋、不織布
ISOについて ISO9001取得工場
環境対応

・環境対応の原紙を使用した紙袋を製造可能です。

・バイオマスインクを使用した紙袋・ポリ袋を製造可能です。

 
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