手提げ袋、包装紙などの包装用品専門メーカー株式会社パックタケヤマです。既製品からオリジナル商品まで企画・製造・販売。お気軽にご相談下さい。

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コラム

Column

紙袋を製作するなら!
オリジナル紙袋を製作する前に確認したいポイント

紙袋製作の前に重要なポイントを確認しよう!

紙袋は商品や贈答品などを入れるために使われていますが、オリジナルの紙袋を注文・製作すると、商品や企業のアピールにつながります。しかし、メーカーによって小ロットの発注に対応しているかどうか、予算や紙袋の強度、デザイン、納期なども確認する必要があります。
見積もりを依頼する前に、製作を依頼する紙袋の詳細について決めておくとスムーズです。
こちらでは、紙袋の製作をする際に確認すべきポイント、紙袋の強度・製作して利用するメリットについて詳しく解説いたします。

株式会社パックタケヤマでは、フルオーダーでの紙袋製作が可能です。サイズ・数量・用途など、自由に選べますので、「小ロットで注文したい」「オリジナル要素がある紙袋を発注したい」とお考えの際は、お気軽にお問い合わせください。お見積もりのご相談、お待ちしております。

紙袋の製作を注文する前に確認したいポイント

オリジナルデザインで紙袋を製作する場合、メーカーへ相談することになります。注文数がメーカーの指定する最小ロットに達しているかなど、あらかじめ確認しておくことが必要です。
こちらでは、どのようなポイントを確認すべきかご紹介いたします。

納品のタイミングとセミオーダーについて

紙袋の製作発注した際に確認したい納品のタイミングとセミオーダーについて

紙袋を製作する場合、メーカーが用意するサイズや素材のなかから希望に合ったものを選んで発注するケースが多くなります。その中でオリジナル要素を入れたい場合は、注文や見積もりの前にメーカーと打ち合わせを行い、要望を伝えておくことが重要です。
要点は以下をご参照ください。

納品のタイミング

初めて紙袋の製作を依頼する方が特に注意すべきなのは、納期の問題です。チラシやポスターといった1枚刷りの印刷物は、多くの印刷会社が短期間で納品できます。

しかし、紙袋はメーカーの工場がある場所や仕様などにより大きく納期が変わります。メーカーによっては海外に工場を構えていることもあり、その場合はかなりの時間を要することがあるのです。スケジュールには余裕を持たせることが大切ですが、納期に余裕がない場合はあらかじめ相談しておく必要があります。

既製品をベースにするセミオーダーでオリジナル要素を出す

「細かいデザインはできないけれどオリジナル要素を出したい」という方には、セミオーダーがおすすめです。
セミオーダーとは、サイズや素材など、メーカーがあらかじめ持っている既製品の中から、自分が考える理想に近いものを選び、そこにイラストなどをプリントするというものです。自分でデザインやサイズなどをすべて決めるフルオーダーより納期が短くなることが多く、フルオーダーできない方でもオリジナルの紙袋を製作できます。

サイズなどある程度条件が決まっているとはいっても、最近では選択肢のラインナップも豊富です。短期間で紙袋を製作したいという方は、セミオーダーで発注することをおすすめします。

また、見積もりや打ち合わせの際にわからない点や気になる点などがある場合は、きちんと確認してから注文すれば、製作後のトラブルを減らすことができます。不安な点がある場合はきちんと相談して解決してから、見積もりや注文を依頼しましょう。

小ロット?大量発注?オプションなどの予算について

紙袋製作の見積もり・注文する前に小ロット・大量発注・オプションなどを確認しましょう

紙袋を製作するにあたって、納期と同時に重要度が高いのが予算の問題です。デザイン性が高く丈夫な紙袋を追求した結果、当初の予算をオーバーすることもあります。紙袋製作のコストを考える際は、以下のポイントを参考にしてください。

小ロットなのか大量発注なのか、必要枚数をきちんと考える

紙袋の価格は、製作数と注文内容が大きく影響します。例として、オリジナルのものを作るためにフルオーダーでの発注をする場合、多くのメーカーでは最小ロットがあります。一般的なロットの場合、まとまった数での注文となり、その分トータルの費用も大きくなります。

一方、1枚当たりの費用は、発注数が増えれば増えるだけ安くなる傾向にあります。そのため、大量に使用するのであれば、まとまった数での発注が理想です。

しかし、そこまでまとまった数は不要の場合は、既製品を使ったセミオーダーでの発注がもおすすめです。その際、セミオーダーで小ロットの発注を受け付けているかどうかは、メーカーによって異なります。また、小ロットでの注文ではトータルの予算は少なくなりますが、1枚当たりの費用は枚数が少ない分だけ若干高めになる傾向にあります。

素材や製作オプションなどにもこだわる場合はそれも含めた予算を考慮する

紙袋製作にかかる予算や枚数はもちろんですが、使われる紙の材質や印刷にかかる色数、その他のオプションなどでも大きく変動します。サイズが大きくなると値段が高くなるのは当然ですが、クラフト紙やコート紙など材質によって価格が異なるため、用途やデザインに適したものを選ぶことが重要です。

また、印刷についても、一般的には一色刷りより4色刷りフルカラーのように色が増える方が、その分単価は上がる傾向にあります。同様に、エンボス加工や箔押しといった加工オプション、ハンドルを変更するなどのオプションをつければ、その分単価も高くなります。事前の見積もりでどれくらいの費用がかかるのか確認しておくことが大切です。

紙袋の製作前に確認!紙袋の強度・製作して利用するメリット

せっかくデザインのいい紙袋を作ったとしても、商品の重さに耐えきれなかったり、ふとしたことで壊れてしまったりするような強度が弱いものでは使い物になりません。
また、紙袋を利用するメリットがなければどんなにいいものを作っても予算の無駄になってしまいます。ここからは、紙袋の強度の重要性や紙袋を製作・利用するメリットについて解説します。

紙袋の強度の仕組みを理解して製作依頼を

紙袋製作を依頼する前に紙袋の強度の仕組みを理解することも重要

紙袋の中に何を入れるかによって、適した強度が変わります。重いものを入れる可能性があるなら、厚さや材質にこだわる必要があります。紙袋の強度を高めたい際は、次のポイントが重要です。

紙の材質や厚さを考える

紙袋の強度を高めたいときは紙を厚くすればいい、と考える方もいらっしゃいます。もちろん正しい考えのひとつです。使用する紙の厚みが適正でないと、例えば袋を重ねて使用しなければなりません。そうなると、より費用がかかってしまいます。また、厚紙などを使って紙袋を作ろうとすると、今度は加工が難しくなり、高いコストの紙袋となってしまいます。

ボール紙を使う

紙袋を使ったことがある方は、紙袋の底や持ち手の裏返し部分にボール紙が入っているのを見たことがあると思います。これらはそれぞれ「底ボール」「口ボール」と呼ばれており、それぞれの部分にかかる負荷を分散し、強度を高める効果があります。
ボール紙を活用することで強度を高めつつ、見た目にもこだわることが可能です。

サイズを考える

一口に紙袋といっても、小物を入れるだけの小さな紙袋と大きな商品を入れたり肩かけができたりするような大きな紙袋では、求められる強度に差があります。サイズの大きな紙袋を必要とする場合は、それだけ強度を高める必要があります。「紙袋に何を入れるか」に気を付けることがポイントです。

例として、お酒を入れる紙袋について考えてみましょう。お酒の様な重量物を入れる場合は底や手持ちの部分の強度をより強めておかなければ、壊れてしまう危険性が高くなります。このように、入れるものに適した強度を考えて紙袋を製作することが重要です。

紙袋を製作して利用するメリット

オリジナルの紙袋を製作・利用するメリット

ここからは、紙袋を製作して利用することで得られるメリットについて解説します。
紙袋は昔から使われているアイテムですが、企業がオリジナルの紙袋を製作して利用するメリットとしては次のようなことが挙げられます。

  • 脱プラスチックを含む環境問題へ取り組む企業姿勢をアピールできる
  • デザインと仕様が良ければコレクターグッズとして注目される場合がある
  • 紙袋のデザインで企業のブランディング戦略に活用できる
  • 紙袋に企業名を記載すると広告活動になる

この中の、「紙袋が企業のブランディング戦略に活用できる」「紙袋に企業名を記載すると広告活動になる」についてですが、チラシや各種コマーシャル、Web上での宣伝など様々な広告活動がありますが、いずれも広告費や人件費などが多くかかってしまいがちです。

しかし、商品を入れる手提げの紙袋なら、製作費以外に大きな費用は発生しません。それでいて多くの人の目を引くようなデザインであれば、SNSやブログなどで紹介され、シェアが広がるかもしれません。
そうなると企業アピールにもつながるため、紙袋に力を入れている企業が多くなっています。

なかには、紙袋の強度に対して不安をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。その場合、紙袋自体の強度を高めることはもちろんですが、様々な工夫で強度の問題を解決することができます。

オリジナル紙袋の製作なら株式会社パックタケヤマにお任せ!

紙袋は環境問題に対応しているだけでなく、広告としての効果もあり、意欲的にオリジナルのデザインを用いた紙袋を利用する企業が増えてきています。
その一方で枚数と予算との兼ね合いや、入れる商品によっては強度とサイズのバランスを考えなければならないなど、メーカーとの打ち合わせの際にすり合わせておくべきポイントも多いので、事前に確認しておきましょう。

紙袋の製作でお悩みの点がある際は、当社へお気軽にお問い合わせください。お客様にご満足いただける紙袋を製作するために、開発力・生産力・プロデュース力の3つに注力し、ただ品質の優れた商品をご提供するのではなく、必要なときに必要なだけお届けできるサービス面での充実をクオリティを追求する上で大切にしております。「小ロットでの発注」「オリジナル要素を含めての注文」など、お客様のご要望に合わせた紙袋製作に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。見積もりのご依頼もお待ちしております。

株式会社パックタケヤマの紙袋・手提げ袋の製作は
食品袋対応工場の徹底した管理の下で行われております

紙袋・手提げ袋などのアイテムは勿論のこと、食品袋対応工場として万全な衛生設備を整えております。

虫の混入を防ぐ二重扉、エアーカーテンを設置、工場内は全て上靴での作業、帽子・手袋の着用と現場への出入りには手洗い、消毒を徹底し、お客様からご注文いただいた紙袋、手提げ袋を、ご要望通りに製作。安心・安全とともにお届けいたします。

(ISO9001取得工場です。)

設備、品質管理体制について

小ロットの紙袋製作・注文なら株式会社パックタケヤマにお見積もりを!

会社名 株式会社 パックタケヤマ
代表取締役社長 太田 和宏
創立 2009年2月13日
資本金 9,000万円
本社・本社工場住所 〒496-0004 愛知県津島市蛭間町桝田322−1
東京営業部・住所 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2丁目17番2号
秋葉原サウスイーストビルディング5階
大阪営業部・住所 〒553-0004 大阪府大阪市福島区玉川4丁目9番3号
山口産業大阪ビル4階
TEL 0567-24-5181(代表)
FAX 0567-24-5440
Access マップ
URL http://www.p-takeyama.co.jp/
業種 包装紙、角底袋、手提袋、平袋、紙器、ポリ袋、不織布の企画/製造販売
営業品目 包装紙、角底袋、手提袋、平袋、紙器、ポリ袋、不織布
ISOについて ISO9001取得工場
環境対応

・環境対応の原紙を使用した紙袋を製造可能です。

・バイオマスインクを使用した紙袋・ポリ袋を製造可能です。

 
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