結婚式の引き出物をはじめ、会社のPRなどでオリジナルの手提げ袋を用意することがあるかと思います
既製品よりもオーダーメイドの方が、自分好みのものを用意できる反面、
費用が少し高くなってしまうのが一般的です。
こちらでは、できるだけ費用を抑えつつ、
手提げ袋のオーダーメイドを依頼したい方に向けた情報をまとめてみました。
当社では、小ロット(数量)のオーダーメイドのご依頼も受け付けております。
個人だけでなく、業務用として法人のお客様からもご注文いただいております。
おしゃれな日本製の手提げ袋をお探しの方は、ぜひご相談ください。
手提げ袋の製作費用を抑える4つのポイント
手提げ袋の製作費用を抑えるポイントをご紹介します。
オリジナルの手提げ袋で低コストの物をお求めの方は、以下にまとめた4点をご覧ください。
①色数を少なくする
オーダーメイドの手提げ袋の印刷費用は、大きく版製作費と印刷作業費の2つに分かれます。
この版製作費と印刷作業費は、印刷する色数によって上下するのです。どちらも色数を少なくする分、費用は下がりますので、不要な色はできる限り省くことがポイントです。
②紙の種類や紐の取り付け方法を変える
必要以上に厚い紙を使っている場合には、少し薄い紙を使用することで、費用を抑えることが可能です。また、下げ紐の取り付け方法は穴に通すタイプではなく、OFJ式(紐付手提げ袋)の方が安価に、更に袋の口を折り返さないタイプであれば、よりコストを抑えて仕上げることができます。このように紙の種類や紐の取り付け方を変えることが、費用を抑えるポイントになります。
③過度な装飾をしない
過度な装飾や表面加工を省くことで、費用を抑えられるかもしれません。
例えば、箔押しやニス引きなどは、手提げ袋の用途によっては不要になる可能性があります。
またコート紙に必要なPP加工は、他の素材であれば不必要となるケースもあります。
用途を考え、素材を工夫することで、装飾のコストを抑えることができます。
④ロット(数量)を増やす
ロット(数量)を増やして注文することにより、手提げ袋一つあたりの単価を抑えることが可能です。
手提げ袋のオーダーメイドをご検討中の方は、国内工場を持つ当社にご相談ください。
お客様のご予算・ご要望をお伺いしたうえで、適切なプランをご提案させていただきます。
オーダーメイドの費用を抑えたい方、業務用の国産手提げ袋・角底袋(紙小袋)をお探しの方は、
当社にご依頼ください。
大量注文はもちろん、小ロット(数量)での製作も可能です。
商品サイズに合わせた手提げ袋を作るメリット
商品サイズに合わせた手提げ袋を作るメリットは、
「受け取り手に不快な思いをさせない」
「商品を守ることができる」の2点が挙げられます。
小さすぎる手提げ袋の場合、相手に持ちづらさや不快感を与えてしまうかもしれません。
反対に大きすぎる手提げ袋の場合、手提げ袋の中身が動いてしまい、
商品の品質に何らかの悪影響が出てしまう可能性があります。
商品サイズに合わせた手提げ袋を作れば、サイズの大小で起きるデメリットは生じず、
受け手が気持ちよく商品を持って帰れます。
サイズに合った手提げ袋を用意する際は、底にマチがついた一般的な「角底袋(紙小袋)」か、
マチがない「平袋(ベロなし封筒)」、底にマチがついて舟のような形状の「舟底袋」などから
ぴったりのものを選ぶことがポイントです。
手提げ袋をオーダーメイド!
業務用の手提げ袋・角底袋(紙小袋)を小ロット(数量)で製作
今回は、
手提げ袋の費用を抑えるポイントと、商品サイズに合わせた手提げ袋を作るメリットをご説明しました。
なるべく安価でベストサイズのオーダーメイド手提げ袋をお求めの方は、
自社工場を持つ当社にご相談ください。
当社は、業務用の手提げ袋・角底袋(紙小袋)など
様々な包装用品のオーダーメイドを承る国産メーカーです。
小ロット(数量)からの製作が可能ですので、お気軽にご依頼ください。